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綺麗な二重に憧れます一重なので二重になれる方法が知りたいです

両親が二重なのに子供は一重です。子供は一重が好きではなく今まではアイプチやテープで二重を作っていましたが、
毎日していると時間もかかるし、不器用なので毎日必ず理想の二重にすることが出来なく、それなら、いっそ整形は
どうなんだろうと思いました。
今はプチ整形なんて言われ気軽にできるような気もしますが、整形イとは、やはり顔を変える訳だし色々不安もあるし、
本当の所はどうなのだろうと思い、注目してみました。

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二重の種類

二重を作るにはメスを使わない埋没法(プチ整形)と切開法があります

埋没法は実はたくさん種類があります。また、医師によって、いろいろなアレンジや工夫があります。

糸の種類も硬い糸、柔らかい糸、細い糸、太い糸とあり、硬く太い糸は腫れやすく、やわらかく細いほど腫れにくくなります。

糸の通し方1点留め~4点留めまでや連結させたり編む方法などあります。留める点が多いほど戻りにくくなります。

ループを連結させたり、編み込んだりしてラインで留めるとさらに戻りにくくなりますが腫れやすくなる傾向があります。

結膜側で糸を瞼板にかけると瞼板法、挙筋(腱膜)にかけると挙筋法といいます。一般的に挙筋法は戻りにくて腫れやすい、

瞼板法は腫れにくて結膜側に糸が出やすいと言われていますが希望の二重の幅によっても糸をかける位置は変わってきます。

結び目が皮膚側にくると目を閉じた時などに結び目の膨らみが目立ってしまい自分では気づきにくいですが、他人にはわかりやすいので

整形したことがバレやすくなります。皮膚側に多くの結び目を作って戻りにくくする方法は結び目が目立つ可能性があります。

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結膜側に結び目がきた場合、糸を抜糸しにくくなるというデメリットがあります。

●切開法

切開法は二重のラインを切開して前葉と後葉をしっかり連結させる方法です。

切開して、前葉と後葉を糸で連結させ、しっかりした二重の構造を作り、さらに傷が治り癒着することで強い連結を作ります。

ただ内部処理をきちんと行わないクリニックもあるようなので事前にしっかり調べましょう。

切開法は埋没法に比べて腫れのやすく、腫れが引くのに時間もかかりますが、戻りにくい二重を作ることができます。

奥二重でも幅の広い二重でも皮膚を切開し、たるみの原因となる余分な皮膚や脂肪を除去したのち、切開したラインに強固な二重を作ります。

メリット・デメリット

埋没法の場合は手軽で価格が高くないことです。切開をしないで針と糸で二重を作る為、傷が目立ちにくく術後の腫れが少ないのが特徴です。

デメリットとして埋没法をして1年後には一重に戻ってしまったという人が多いということです。

永久保障のプランで行えば取れてしまったら何度でも施術をしてもらえるので、良いプランだと思います。

切開の場合切開の幅や位置、除去する脂肪の量や手技などにより腫れ具合は個人差ありますが、手術後2、3日は驚くほど腫れることもあるようです。

そして、2週間ほど経つとメイクが可能になります。腫れが気になる時は伊達メガネなどで目元を目立ちにくくなります。

大きな腫れは1か月ほどで引きますが、二重のラインが定着するまでには2、3か月から半年はかかる場合があります。この間はまだ二重のラインが安定せず

手術した部分がむくむこともありますし、二重のラインがきちんと定着するまでに1年ほどかかる場合もあります。

その他

埋没法・切開法にはいろいろな方法があるので、自分のまぶたに合った方法で、腫れにくさ、戻りにくさ、バレにくさ、リスク、価格などを良く理解して

自分はどうしたいのかを決めて信頼出来る医師を探し、医師としっかり相談して、どんな方法で手術をおこなうのかしっかり納得した上で行いましょう。

二重整形でのトラブルを避けるために気をつけたいことは政府広報オンラインにもありましたが、

●不適切なホームページや広告などの情報に気をつける

●医療機関に行く前に施術やクリニックの情報をよく確認する

●施術を決める前に、リスクや施術の効果について医師に説明を求める

●その施術は本当に必要か考える

以上のことを踏まえて良く考えましょう。

まとめ

私は20代前半まで一重でした。年を取ったせいか二重になり、子供には整形したんだと言われるくらいの二重です。

私は昔から一重で二重に憧れはありましたが、アイプチも知らない私は特に何もしないまま二重になりましたが、

二重になりたい気持ちは分かるので、子供が整形したいと言っても反対はしていません。でも施術してもらう医者は

良く調べ、良く相談して決めた方が良いと思っています。

この記事が整形を考えている方に少しでもお役にたったら幸いです。

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