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冬になると困るお肌の乾燥子供も注意が必要です原因や対策を取りましょう

寒くなってきてお肌の乾燥が気になりますよね。
若いからと言っても顔はいつでも外に出ているので乾燥肌になりやすい方もいるかと思います。
私は手が荒れてくると冬キター;と思い念入りにお手入れ始めますが、やっぱり毎年乾燥してしまいます;;
年を重ねる毎に荒れるし治りにくいし・・・;
お子さんがいらっしゃると、お子さんのケアもかかせませんよね。
毎日のケアはもちろん食べ物でも補えたらと思い書いてみました。

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冬の乾燥肌。原因と対策

季節的な乾燥の原因は空気が乾燥し肌の水分が逃げてしまうことだと言われています。
冬は気温が下がり、空気中の水分も減少します。水分は乾燥しているところへ流れやすいので、空気中の水分が減ると、肌の水分が逃げて顔の肌の乾燥が起きやすいです。
いつもと同じお手入れをしているのに冬になると頬や口元がカサついたり、粉をふいてしまうという方は、ほとんどの場合が季節的な乾燥で一時的なものだと考えられます。
冬は寒さで体が冷え、血行が悪くなることで、体のリズムが乱れて皮脂が減ることがあります。肌の表面を覆う皮脂が減ると、その分肌の水分が蒸発しやすくなります。
顔はいつも外気と触れているから、体にに比べて水分が逃げやすくなります。
慢性的な乾燥の原因は、肌に合わないセルフケアや生活習慣、加齢などが積み重なって起こると言われています。

保湿
化粧水などでしっかり保湿成分を補い、その後乳液・クリームなどの油分でフタをします。
乾燥している方はお肌の角質層までよく浸透する化粧水を使い、油分の多い乳液やクリームで水分が逃げないようにすると良いと思います。
乾燥を防ぐために、洗顔・入浴後すぐのタイミングにお手入れすることがポイントです。5分以内が理想です。
冬はいつも乾燥してしまうという方は、化粧水・乳液・クリームを冬だけ変えるのも良いと思います。
化粧水は水溶性の保湿成分入りのものがおすすめです。
・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・エラスチン
・グリセリン
・プロピレングリコール(PG)
・ブチレングリコール(BG)
化粧水で補った水溶性の保湿成分を乳液・クリームなどで覆いましょう。
乳液やクリームは、油性の保湿成分が入ったものを選びましょう。
・油性の保湿成分
・セラミド
・ステアリン酸コレステロール
・スフィンゴ脂質
・水素添加大豆レシチン

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子どもの場合

お子さんはみずみずしい肌だから大丈夫と思いがちですが、家に子は3番目子が生後半年くらいの時(時期はやはり冬でした)
顔を掻くようになり(それも右の頬だけ)始めは市販のベビーオイルやローションをぬっていたのですが、全然良くならず、皮膚科に通院する事になってしまいました。
結構通ったおかげで肌も綺麗になり、肌が荒れたのはその年だけで4歳なった今では全然普通です。
アトピーではないと言われたので、アトピーではなくて良かったのですが、冬は乾燥してなのかアレルギーなのか判断がつかなかったりするので、
お子さんの様子を見て必要なら早めの受診をお勧めします。

乾燥に良い食べ物

・たんぱく質・・・赤身の肉、魚介類、卵、大豆製品(納豆はビタミンB2、ビタミンE、亜鉛など含む)

 アーモンド・アボガド
 
・ビタミンA・・・モロヘイヤ・にんじん・うなぎ・レバー
 
・ビタミンE・・・植物油、アーモンド、モロヘイヤ、南瓜

・ビタミンC・・・赤黄ピーマン、柿、キウイ、いちご、(ブロッコリーはビタミンAビタミンB群、ビタミンC含む)
 (かぼちゃはβ-カロテン、ビタミンC、E、食物繊維、亜鉛など含む)

・こんにゃくに含まれているセラミドは、肌の角質層の水分を保持して乾燥から防ぐ。

まとめ

乾燥はシワにもつながるから気をつけたいですよね。
お子さんがいらっしゃる方も子供は乾燥とは無縁のみずみずしい肌と思いがちですが、家の子のようになってしまう場合もあるので気をつけたいですね。
お家の加湿とお肌の保湿。化粧水や保湿液などの外からと食べ物の中から乾燥対策を行って乾燥を防ぎ冬を乗り切りましょう。

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