TBS深夜番組「なかい君の学スイッチ」で洗濯に関する事を放送していました。
深夜なので見てない方もいらっしゃるかな?と思い、ご紹介します。
見ていて、そうなんだ!と知らなかった!と言う事が満載だった私です;
洗濯博士の教えはとても為になりました。
シミを落とす方法
○用意する物・・・衣料用漂白剤(ワイドハイタ―EX)
重層
ビーカーまたはコップ
歯ブラシ
お湯(35℃~40℃)
①衣料用漂白剤(ワイドハイタ―EX ) と 重層(100均でOK)を1対1の割合で調合します。
POINT!・・・化学反応をおこして、日にちが経つごとに効果が薄れるので
作り置きはしない方が良いです。
②ビーカーまたはコップに35℃~40℃の、お湯を入れます。
③その上に生地のシミになった部分を置きます。
④外側から液を垂らして歯ブラシでトントンします。
(外側からなのは、外にシミを広がりにくくする為です。)
⑤トントンしたら歯ブラシを使って、そのままビーカーの中に入れてグルグルかき混ぜます。
☆しょう油・ワインなどは落ちやすいと思います。
カレーは食器洗剤を先に塗ってからの方が良いです。
バスタオルを洗う頻度と洗濯物を干す時は・・・
☆バスタオルの菌が繁殖するので、1回使用したら毎回洗濯機で洗うのが望ましいです。
☆バスタオルの干し方として・・・ハンガーに着せるように、かけて洗濯バサミで留めると良いですよ。
肩がけ干しです。
重なる面積が少ない上にハンガー1つなのでスペース要らずです。
縦に長くなるのはチョッと・・・と言う時は横長にハンガーにかけましょう。
☆干す時は部屋干しが望ましいです。
外干しは紫外線で衣類の色を刺激して色落ちが激しくなってしまうからです。
☆部屋干しは、いかに早く乾かすかが重要です。
乾くのに5~6時間以上かかると衣類に生乾きの臭いが発しやすくなります。
風通しの良い場所や浴室乾燥機があれば浴室乾燥で乾かす時間の短縮を心掛けましょう。
☆冬の時期のパーカーの干し方・・・逆ばんざい欲し
ハンガーの肩の部分ではなく、下の部分にパーカーを逆さまにして、すそを洗濯バサミで留めます。
(はじめからハンガーに洗濯バサミが付いているタイプがおススメです。)
脇やフードに風が当たり効果的です。
※服が伸びてしまうのでは?・・・パーカーは生地が、しっかりしているので、伸びきる事はほとんどないですよ。
タオルの疑問
洗濯したてのタオルを使った時生乾きの臭いがするのは何故?
洗濯したのに汗をかいて拭いたら生乾きの臭いがする・・・そんな経験ありませんか?
タオル自体に汚れが残っている可能性が!
縦型の洗濯機はタオルを先に入れて、その上から洋服を入れましょう。
タオルを最後に入れると軽いので、洗っている最中に浮いてしまい、あまり良く洗えなくなってしまうのです。
ドラム式の洗濯機はグルグル回るので大丈夫です。
☆2ヶ月に1回は洗濯クリーナーで掃除するのがおススメです。
おわりに
毎日洗濯していますが、知らない事ばかりで、とても参考になりました。
せっかく洗濯するなら綺麗にしないと意味ないですもんね。
綺麗な洗濯物だと気持ちもリフレッシュできますね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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