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家族がインフルエンザになりました。その時私達他の家族はどうしたか。

家族の1人がインフルエンザになりました。

家には他に5歳3歳の子供がいて、お父さんはインフルエンザの予防接種を

していなかったので、なんとしても他の家族に発症して欲しくない

と自分なりに出来る事をしました。

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はじまりは咳

子供が咳が止まらないと言い始めました。

3週間位前にインフルエンザの予防接種をしていたのと、

この子は以前、喘息を起こした事があったので、症状が喘息の時の様

だったので、喘息かなと思い、辛いならば医者に行った方が良いよと

伝えました。(子供は二十歳の男の子です)

熱は37度で医者に行きましたが、喘息でもインフルエンザでもなく風邪という診断でした。

しかし次の日熱が39度になったと言うのでインフルエンザかもしれないから、

すぐに行った方が良いと、すぐに行かせました。

結果、インフエンザでした。A型でした。

容態は

3日間は熱が、下がりませんでした。

熱が下がらないので、お風呂は入りませんでした。

熱が下がっても、念の為次の日に、お風呂に入りました。

頭痛と体のふしぶしが痛く辛いと言っていました。

咳も熱が下がるまで続いていました。

立っているのも辛く寝ていました。

元気になるまで、ほぼ一週間かかりました。

その後の対処

困りました;

私と子供達はインフルエンザの予防接種を受けましたが、5歳と3歳の二人は1回の接種しかしておらず、

2回目は風邪をひいて、治ったら予防接種しようとしていたところ、まさかの家族のインフルエンザ。

一緒に住んでいるので接触ありまくりです;

2人とも、お兄ちゃんが大好きで一昨日も、たかい、たかいをしてもらっていたのに・・・

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◎まずは、インフルにかかった、お兄ちゃんは・・・

個室に隔離になりました。

マスクをしてもらい、加湿器は小さな簡易的な物しかありませんでしたが、部屋に置いて

空間除菌を部屋に置いて

時々出来る範囲で昼間窓を開けて換気をするよう伝えました。

食欲はなかったのですがあ、処方された薬を飲まないと。と言う事で、お粥を用意しましたが、

おにぎりが良いということで、おにぎりにしました。

水分補給も大切と言う事で、ポカリスエットや、お茶を用意しました。

◎家族は・・・

5歳と3歳の二人はと、お父さんは、お兄ちゃんと接触しないようにしました。

5歳の子は幼稚園に通っていたので、発症しないのが分かるまでお休みする事にしました。

私は用事がある時はマスクをして対応しました。

免疫が低下してると発症しやすいかと思い、3食きちんと食べて、こまめに水分を取り

部屋の湿度を気を付けて、空間除菌を各部屋に置きました。

熱が無ければ、お風呂に入り、早めの就寝を心掛けました。

家族みんな、朝・昼・晩と熱を計りました。

不用意な外出はしない。

外出する時はマスクをする。

外出から戻ったら手洗いうがいを必ずする。

チビ子二人には乳酸菌を。主にヤクルト飲んでいました。

以上の事をしていました。

その後の家族は

何が良かったのか、他の家族は誰も発症せず元気に過ごしています。

安いマスクだと予防の意味がないと聞きますが、家は安いマスクですが、不思議と?大丈夫でした。

やはり、普段から、3食きちんと食べて(できれば栄養のバランスを考えて)

早寝早起きをするのが良かったのかな~と思いました。

反省点

●息子が体調が良くない時、もっと症状を良く聞いておけば良かったと思いました。

咳が出ていた時、頭痛もあったらしいのですが、本人も言わなかったので私としては

前におこった喘息かなと思ってしまったので。

●これは家の子だけかもしれませんが、息子は、とにかく適当で

手洗いも、ちょちょっと済ますので(前から注意していたのに!)

二十歳過ぎてるのに言わせないで!と手洗い・うがいをキチンとするよう言いました;

●普段からの部屋の室温を、もっと気にしていれば、また違ったのかなとも思いました。

凄く乾燥しているので注意をとテレビで言っていたり、火災のニュースも多かったので、乾燥してるな~

位にしか思わなかったです。

●インフルエンザの予防接種を受けたからといって安心してはいけないなと思いました。

おわりに

インフルエンザは飛沫感染・接触感染するので、手洗いうがいは大切です。

子供の通う幼稚園では水筒は、お茶指定で、うがいをお茶でしています。

家族の誰かがインフルエンザになっても困るし、自分もなっても困りますよね。

たとえなったとしても、慌てず、まずは、お医者に行きましょう。

家は、たぶん息子から感染していたかもしれませんが発症はしなかったので、

家の経験が何かの参考になれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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