リップが潤っていてかわいい色だとテンション上がりますよね。
唇は男性にも一番見られているんだそうです!
私はリップメイクが苦手で、皮が剥けたり、すぐ色落ちしてしまうのが悩みだったのでリップメイクについてまとめてみました!
自分にあった色のリップを探してみましょう
日本人の肌は大体イエローベースとブルーベースに分けられますが、それぞれの肌に馴染みやすい色があります。
自分の肌に馴染みやすい色を選ぶことで、ナチュラルなリップメイクに仕上げることができます。
ブルーベース肌の人は
赤系、ローズ系のピンク、濃いベージュなど
イエローベース肌の人は
ベビーピンクなど薄めのピンク、オレンジ、ヌーディーな色など
また、コーラルピンクなどは日本人の肌に馴染みやすく相性が良いです。
リップの種類、塗り方
リップ用の化粧品にもいろんな種類のものがあります。
*スティックタイプ
よく見るくり出して使うタイプの口紅。化粧直しがしやすい。
*グロス
基本的に薄づきのものが多い。透明色や、ラメ、パールなどで唇に立体感を出すことができる。
*リキッドタイプ
グロスのような見た目で、グロスより発色が良いのが特徴です。
*ティント
スティックタイプやリキッドタイプのものがあります。韓国で人気で、他のタイプのものより落ちにくいのが特徴です。発色も良い!
唇の輪郭をはっきりさせたい場合などに使用するリップペンシルも持っておくと便利です。
スティックタイプのものを塗った後にグロス、など合わせて使ったりもします。
次に塗り方にもいくつか方法があります。
*直に塗る
スティックやリキッド、グロスのチップ部分を直接唇に乗せるやり方です。
1.唇の縦じわに沿って塗る
2.今度は横に塗る
3.唇の上下を合わせて馴染ませる
4.ティッシュで余分な油分をオフする
*ブラシを使って塗る
ブラシを使うと、つけ過ぎないでナチュラルに仕上げることができます。
1.ブラシに口紅をとり、縦じわに沿って塗る
2.上唇の山や、下唇の口角に沿って横に塗る
3.ティッシュで余分な油分をオフする
*指で塗る
指を使うと輪郭をはっきりさせたくない時にぼかしやすくなります。
1.指に口紅をとり、唇の中心から外側に向かってポンポンと乗せていく
2.色味が薄い場合はもう一度口紅を少量ずつ指にとり、唇に馴染ませて行く
3.ティッシュで余分な油分をオフする
唇にツヤや立体感を出したい場合は、ティッシュでオフした後にグロスを乗せます。
グロスは唇の上下中心に乗せてから、左右にのばしていきます。
つけすぎには注意です!
唇の輪郭をはっきりさせたい場合などは、口紅を塗る前にリップペンシルを使うと良いと思います。
リップメイクにはコンシーラーを使いましょう!
口紅を塗る前に、コンシーラーを使うのがおすすめです。
自分の唇の色が濃いと口紅の色が綺麗に発色しないことがあります。
元々の唇の色味を消したり、唇の赤みやくすみを消したりできます。
また口角を上げたり、唇を薄めに見せたり唇の輪郭も帰ることができます。
コンシーラーの使い方は、
まずコンシーラーを唇に塗る前にリップクリームでしっかり保湿します。
コンシーラーを指や筆、スポンジなどにとり唇に馴染ませていきます。
量が多いと崩れやすくなるので注意です。
念のためティッシュで軽くオフしてから口紅やグロスを塗ってください。
口紅のもちを良くする
飲食や唇の乾燥などで、リップメイクが落ちたり皮向けで崩れたりしてしまいますよね。
なるべくリップメイクが落ちないように、ひと手間を加えてみましょう。
*ティッシュでオフする
リップの塗り方にもかいた通り、余分な油をティッシュでオフすることで口紅が崩れるのを防ぎます。
口紅を塗ってから一度オフし、再度口紅を塗るともちが良くなります。
*コート剤を使う
口紅を塗った上から塗るコート剤を使用して、口紅が落ちるのを防ぎます。
一番簡単でもちも良いです。
*唇を充分に保湿する
唇が乾燥してカサカサになると口紅がとれやすくなります。
常に潤った唇にしておくと口紅が落ちにくくなります。
*パウダーやリップペンシルを使う
口紅を塗る前にリップペンシルを唇に塗るか、パウダーを少量馴染ませることで少しもちが良くなります。
また、崩れてしまったリップメイクのお直しには綿棒とリップクリームを使うのがおすすめです。
綿棒にリップクリームをとり唇を保湿してから、口紅などを馴染ませてティッシュオフしてみてください。
まとめ
しっかりと保湿し、油分を抑えることが綺麗なリップメイクに仕上げるコツです。
安くてももちが良いものや、発色が良いものなどいろいろありますので
自分に合った口紅を探して魅力的なリップメイクをしてみてください♪
最後までお読み頂きありがとうございました。
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