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徹底比較しました基本的なベースメイクアイテムの種類と使用感をチェック

ベースメイクはメイクの中でも基盤となるので、とても重要ですよね。

毛穴やくすみ、ニキビの赤みなどを隠そうと使っているベースメイクアイテムも、
用途やそれぞれの肌の状態によってしっかり選ぶことでベースメイクの仕上がりが違ってきます!

この機会に自分の使っているベースメイクアイテムを見直してみませんか?

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ベースメイクの基本アイテム

ベースメイクで使うものといえば、

化粧下地

ファンデーション

フェイスパウダー

コンシーラーやCCクリーム

などがあります。

例えば化粧下地ですが、ほんとに薄づきで化粧崩れ防止などの為に使うものもあれば、
カバー力もありUVカット成分が入っていて一個で何個もの役割を果たすものもあります。

コンシーラーやCCクリームなどは、カバーしたい肌の悩みに応じてカバー力や色を考えないといけません。

どんなものを使えば良いのかと調べてみても、いろんな種類のものがあってこれとこれは何が違うのかな?
どちらの方が私に向いているのかな?と迷ってしまうこともあると思います。

とにかくカバー力がほしい、しっかりメイクしているのにナチュラルに見えるものがほしいなど自分の目的に合ったアイテムを見つけてみましょう。

それぞれのアイテムの違い、使用比較など

それぞれのアイテムの用途がわかって、いざ化粧品を買おうと思っても

たくさんの種類の化粧品があって、全てを試すことは難しいと思うので、
大体のことは化粧品のホームページや口コミなどを見てある程度絞ってから決めると良いです。

今回は一般的な違いや使用感の比較などを書いていきます。

◎化粧下地

毛穴や肌の凹凸、くすみや肌の色などをカバーしたり調整してくれるもの。

化粧崩れ防止や肌触りをよくしてくれるものなどもあります。

▽カバー力比較

クリーム > リキッド > ムース > ジェル

カバー力を重視するなら、クリームタイプかリキッドタイプの下地がおすすめです。

クリーム、リキッドはどちらもカバー力が高いのですが、油分が多いのが特徴なので厚塗りには注意です。

毛穴などをとにかく隠したい!と厚塗りしてしまうと、崩れやすくなったり、塗ってます!感が強く出てしまいます‥。

リキッドタイプは使っている人も多いですよね。

▽それぞれの特徴

リキッド…カバー力が高く、伸びが良い。油分多め。さらさらした薄づきのものから、しっかり肌の色をカバーできるものまでいろいろあります。

クリーム…カバー力高めで油分多め。美白、美容成分などが入っているものもある。保湿力も高い!

ムース…泡で出てくるタイプの化粧下地。泡なので顔全体に伸ばしやすく、肌に馴染む。

ジェル…みずみずしい下地で、潤いやツヤを与えることができる。カバー力は弱めですが低刺激で肌にやさしい。

◎ファンデーション

下地の油分を抑えたり、肌の色味を調整したりするもの。

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▽カバー力比較

クリーム > リキッド > パウダー

一番固めなクリームタイプがカバー力高めです。

よく見るパウダータイプは肌への負担が少ない分、他のものよりカバー力は劣ります。

▽それぞれの特徴

クリーム…リキッドよりすこし固めで、カバー力有り。油分多めで崩れやすい。保湿効果有り。

リキッド…油分多め、広範囲に伸ばしやすい。肌の凹凸をなくしてくれる。

パウダー…肌にやさしい。粉っぽくなるので厚塗り注意。化粧直しにも使いやすく、持ち運びやすい。

パウダータイプにはミネラルやコラーゲンが入ったものや、スキンケアにも兼用で使えるものもあり、お肌にやさしいものがあります。

カバー力は一番弱めですが、ナチュラルメイクには適しています。

ちなみに、BBクリームというものがありますが、下地だと思って使っている人も多いと思います。

BBクリームは下地とリキッドファンデーションがこれひとつでできてしまう!というアイテムです。
なので、BBクリームを使った上からのファンデーションはしないで、パウダーで仕上げられます♪

◎フェイスパウダー

化粧崩れしないように使ったり、ベースメイクの仕上げとして使うもの。

ファンデーションとフェイスパウダーはほとんど同じものです。
フェイスパウダーの方がより油分が少なく、肌の油分を抑えるのに適しています。

▽カバー力比較

プレスト > ルース

ルースパウダーは粉状で軽くつく感じなので、カバー力は固めてあるプレストパウダーの方が上です。

▽それぞれの特徴

ルースパウダー…粉状で軽く、ふんわりとした仕上がりになる。ナチュラルでやさしい印象にしたい時に。粉状なので持ち運び、お直しには不向き。

プレストパウダー…固めでカバー力有り。肌に定着しやすく、マットな仕上がりになる。パウダーが固めてあるタイプなので、お直しの時にサッと使える。

白粉やお粉と言われているものなども全てフェイスパウダーのことです。

パウダーによってはハイライト効果のあるものもあるので、上手く使い分けてみましょう!

◎コンシーラー

下地やファンデーションでは隠せないシミやニキビ跡などをカバーするもの。

他にも唇の輪郭を修正したり、クマやほくろなどを消したりするのに使えます。

▽カバー力比較

ペンシル > スティック > クリーム >リキッド

ペンシルやスティックなど、硬めのものは肌に密着しやすくカバー力高めです。

▽それぞれの特徴

スティック…油分少なめ。肌に密着しやすく、カバー力高いが少し崩れやすい。直接塗るので使いやすい。

ペンシル…油分少なめ。カバー力は高めで、ピンポイントに乗せやすいので、小さなシミなどのカバーに適している。

クリーム…伸びがよく、広範囲を薄くカバーするのに向いている。カバー力は弱め。

リキッド…クリーム同様伸びは良いがカバー力は弱め。厚塗りしがちなので、少しずつポンポンと乗せていくのがおすすめ

にきび跡にはイエローやベージュなど、自分の肌に近い色のもの、
シミなどを隠す時は、肌より少し暗めのベージュを選びましょう。

いずれも肌より明るい色だと浮いてしまうかもしれないので、注意が必要です。

◎CCクリーム

肌の色味を調整したり、肌の赤みや血色の悪さなど悩みに応じてカバーしてくれるアイテムです。

↓詳しくはCCクリームについてまとめたこちらをご覧ください(*^^*)

[ コントロールカラーについて ]

まとめ

いかがでしたか?
化粧品の選び方の基準として参考になれば幸いです。

商品自体の使用感にも多少左右されますが、基本的には

・カバー力重視なら、クリームやリキッドなどの油分多めのもの

・ナチュラルに仕上げたいなら、パウダータイプ

を選ぶようにすると迷わずにすむということですね(^-^)

人によって体質が違うので合う、合わないがあり、化粧品は絶対にこれが良い!というものをおすすめするのが難しいです。

自分の肌質に合うもの、肌の悩みに応じて探してみましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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