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年は取るけど老けたくないですねアンチエイジングをして少しでも若く健康でいたいですね。

人生80年と言いますね。折り返し地点を過ぎると老いには敏感になってきますね。
もっと早くからアンチエイジングに取り組んでおけば良かったのですが年を取ってこないと分からなかったりして・・・
年を取るのは仕方ないけれど、老けこみたくないですよね。
素敵に年を重ねて行きたいものです。
長生きはしなくても良いけど元気に生きてポックリ逝きたいと思っているので、アンチエイジングって
もしかしたら、そんな風に出来るのかもしれないと思い注目してみました。

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アンチエイジングとは

本来のアンチエイジングの意味は加齢による身体の機能的な衰えを予防するという意味を持っているようです。
アンチエイジングとは、加齢による老化を可能な限り小さくすることでいつまでも若々しくいたいとの願いを叶えることです。

アンチエイジングとは、老化(エイジングに抵抗)反対(アンチ)することです。

老化メカニズムは未解明ですが、遺伝子の変異、細胞機能の低下、酸化ストレスの増加、免疫力の低下、ホルモンレベルの低下、
炎症の慢性化などが共通要因として考えられています。

意欲向上や心身ストレスからの解放を目指した精神療法、ホルモン補充といった薬物療法がアンチエイジングには有効といわれています

アンチエイジングとしては主に健康と美容に分かれています。

健康では日常生活での筋力・有酸素トレーニングなどの運動指導を。

美容ではサプリメント、マッサージ、医療など色々な方法があります。

食べ物

老化を防ぐアンチエイジングは食生活も大切です。

食物繊維をたくさん摂りましょう。・・・急な血糖値の上昇を抑えられるだけでなく、唾液の分泌も増え満腹感を得やすくなりますし、便秘の解消にもつながります。

食品の組み合わせに気を付けましょう。・・・消化のされにくい肉や魚、穀類は野菜や果物と組み合わせることで、消化しやすくなり内臓への負担を減少。
「野菜・果物+穀類」「野菜・果物+肉・魚」という組み合わせで食べましょう。

脂の少ないタンパク質を取りましょう。・・・タンパク質は身体や肌を形づくる素材として欠かせない栄養素です。
お肉だけではなく、大豆製品やアボカドなどを積極的に摂るようにすると、カロリーが抑えられるし、ビタミンEも摂取できます。

善玉コレステロールを増やし、腸の中で栄養素の吸収を促進するオリーブオイル。特にエクストラバージンオイルは強力な抗炎症作用を持っていてお勧めです。

日本食は元々玄米菜食を中心に、大豆製品、海藻類などを組み合わせて食べるため、非常に栄養バランスが良いのです。

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お米又は玄米・豆類(特に納豆)・ごま・海草類・魚(特に小魚)・野菜(特にいも)・きのこ類・ヨーグルト

美容

お肌の老化に影響している物

ホルモンの減少してしまう事。

成長ホルモンや甲状腺ホルモンなど、若さを保つのに必要なホルモンの分泌が加齢と共に低下していきます。が、

副腎皮質ホルモンや甲状腺刺激ホルモンなど、老化を促進するホルモンは加齢と共に増加してしまうのです。

体が酸化してしまう事。

細菌やウィルスなどをやっつけてくれる活性酸素が過剰に発生することで、体を酸化させてシワやシミ、たるみなどの肌トラブルを招いてしまいます。

他にストレスや何らかの要因により心のバランスが崩れ、やる気や生きがいを失うことで老化が一気に加速しやすくなります。

お肌に良いのは

ビタミンA・・・皮膚や粘膜を強化し、肌荒れを防いでくれます。乾燥を防ぐ働きもあるので乾燥肌の方にはお勧めです。
ビタミンA目的で食材を選ぶとカロリーを取り過ぎてしまう事もあるので、βカロテンを含む食材が体内で必要量のみビタミンAに換えてくれるのでお勧めです。

ビタミンAは、レバー・鶏肝臓・豚肝臓・うなぎ・イクラ・チーズ
βカロテンは、小松菜・バジル・にんじん・ほうれん草・大根の葉・ニラ・のり

ビタミンE・・・紫外線を受けて発生したシミやたるみの元である活性酸素を、グルタチオン(体のサビ取り)を増加させることによって
減少させることができるのです。

血流をよくする働きがあるので、表皮が新陳代謝していくのを助けてくれます。

ビタミンEは、アーモンド・あゆ・たらこ・いわし・カボチャ・抹茶・大豆・ごま油

ビタミンC・・・メラニン色素(紫外線から肌を守る)を作る時に必要なシナーゼ酵素の働きを阻害してメラニン色素の生成を防ぎます。
出来てしまったメラニン色素を元に戻し無色化してシミを薄くしてくれる働きもあります。

ビタミンCは、赤ピーマン・黄ピーマン・ゆず(果皮)・アセロラジュース

食品だけでは補えない場合はサプリメントを取り入れるのもお勧めです。

まとめ

お酒の飲み過ぎは利尿作用で水分が排出されたり、血液中のアルコール濃度を下げようとして水分が血液の方にとられたりして、
体内の水分が減るのと、肌からもアルコールを蒸発させようとして一緒に水分も出て行ってしまうので、ほどほどにしましょう。

タバコは末端の血流が悪くなり活性酸素が増加しお肌のトラブルになりやすいので、控えた方が良いでしょう。

ストレスを溜めないように食品やサプリを上手に取り入れ適度な運動を心がけるとアンチエイジングに効果が期待出来そうですね。

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