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冬の乾燥する季節は体のあちこちが痒くなったり荒れたり今回は背中と足に 注目してみました。

冬は乾燥するから潤い逃げやすく肌も乾きやすく枯れてしまいますよね。
私は毎年背中の痒みに悩まされ、昔はツルツルだった足も今はカサカサ
子供の頃母親が足にクリームを塗っていたけどウン十年経った今私も同じ事してます。
痒みは我慢できないし、足はストッキング履く時困るし自分で自分の足がぶつかり
痛いのってヘコミますよね・・・
今年こそはカサカサにさよならしたいです。

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背中の痒み

皮膚は皮脂腺から出る皮脂によって皮脂膜を形成し、水分を保持し肌の潤いを保っています。
背中はとてもデリケートです。背中は皮脂線が少ないので乾燥しがちなのです。
痒くても掻かないようにしましょう。

ストレスなどが原因でお肌が敏感になっていることもあります

温度の変化や乾燥で痒みが起こることもあります。

接触性皮膚炎とは何らかの外的刺激が肌に接触することで、接触した部分に赤いぶつぶつや皮膚の盛り上がり
あるいは中に水をもった湿疹(水疱)といった湿疹を生じる疾患です。
「かぶれ」とも呼ばれ、接触した部分とそうでない部分で
はっきりと境界が見えるのが特徴的で、痒みや痛みをともなう場合もあります。

アトピー性皮膚炎で痒くなることもあります。

動物を飼っている方はノミ・シラミが原因で痒くなろことがあります。

乾皮症とは元々は高齢者に多く発症していた乾皮症
体のすみずみまで栄養が行き届かなくなって、細胞間脂質や天然保湿因子、皮脂がじゅうぶんに生成されなくなり
大気の乾燥に加え、室内での暖房の使用によりさらなる湿度の低下を招き、肌はうるおいを失い、バリア機能も衰えてしまうのです。

今は高齢に関係なく、若い世代や子供でもなってきたいるのはアトピー性皮膚炎がある人、清潔好きで石鹸やボディシャンプーを多く使用する方は
肌が荒れやすくなります。

対策は

肌の保湿は必須です。お肌にあった保湿液を使いましょう。もしくは薬局または病院に行きましょう。

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保湿もして服装も気を付けて病院の薬も使って。と色々しても改善が見られない場合内面の可能性もあるかもしれないので
内科を受診してみるのも良いかと思います。
熱すぎお風呂は控えめにしましょう。ぬるま湯で肌に刺激を与えないようにしましょう。

背中に塗る孫の手付きクリームという商品があるのでお勧めです。

足のカサカサ

足の裏には汗腺はたくさんありますが、皮脂腺はありません。
足の裏はもともと乾燥しやすい場所に加え、からだの末端にあるので水分が行き届きにくいのです。

足の裏やかかとは地面に最初に着き、からだの全体重を支えている場所なので外部からの刺激に対しからだを守ろうとする防御反応が
働き皮膚の表面が厚く硬くなっていきます。このように厚くなった皮膚が角質層と呼ばれています。

角質層はお手入れを怠っていると、皮膚の乾燥がみるみる加速し、あっという間にガサガサになってしまいます。
ガサガサになり表面の細胞に水分がより行き渡らなくなり、
角質がもろくなってひび割れたり亀裂が入ってしまいます。ひどくなると深く裂けて出血や痛みを伴うひび割れになる事もあります。

かかの角質を取り除くことで血行が改善し、体温が上昇し始めますが、お風呂に入り時に軽石などでこするのは良くないです。
こすってしまうと角質がさらに増えてしまいます。

足にも保湿です。
私は、これまで足用のクリームを幾つか使ってみましたが、あまり効果が出ず、今い1番良いのはハンドクリームのアベンヌ薬用クリームです。
お風呂上りに塗るだけでツルツルになってきました。

まとめ

年だから、アレルギーだから、と色々な場合がありますが、乾燥には保湿ですね。
体質により保湿クリームも合う合わないがあると思うので、自分にあったクリームを見つけて早く良くなると良いですね。
私もしっかりケアをしてカサカサとさよならしたいてす。

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