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高齢者のインフルエンザにならない予防や対応策知っておきたい合併症

高齢者のインフルエンザは子供同様特に気を付けたいですね。

普段から予防や、なってしまった時の対応策を知っておきたいですね。

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予防策

○おじいちゃん、おばあちゃんの健康状態を把握しておきましょう。

医者にかかった時に本人が話せる状態ならば良いのですが、そうではない場合の為にも

把握しておいたほうが良いですね。

私の経験ですが、おばあちゃんと一緒に住んではいなかったものの、近くに住んでいたので、

病院に送り迎えする事が時々ありましたが、いざ何かあった時自分が連れて行って先生に色々聞かれて

分からない事が多かったので、病院に連れて行く人にも、いつもの状態を教えておくのは良いと思います。

診察もスムーズに行きますしね。

○インフルエンザの流行前に予防接種をしておきましょう。予防接種をしておくことで、発症した時の重症化のリスクを軽減できます。

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○お部屋の気温湿度に気を付けましょう。気温20度~25度で湿度50%~70%で40%をきらないようにするのがベストです。

○お部屋を閉め切りにしないで、たまに換気をしましょう。

○外から帰宅したら、手洗い、うがいをしましょう。うがいがしづらければお茶を飲みましょう。菌を胃酸でやっつけます。

○出かける時はマスクをしましょう。

○なるべく外出は控えましょう。

○抵抗力を付けましょう。

 ☆バランスの良い食事

 ☆十分な睡眠

 ☆できたら軽い運動

 ☆休息もきちんと取る

対応策

○もし、インフルエンザにかかったら、速やかに受診をしましょう。先生の適切な処置が必要です。

帰宅後は快適で安全な環境を整えて安静に寝ていましょう。体力を奪われてしまうので静かに休んでいるのが良いですよ。

帰宅後も様子が変であれば、またすぐに受診してくださいね。様態が急に変わってしまう事もありますから。

○いつもより、歩くのや動作が出来なくなることも考えられますので、家族は介助が出来る体勢でいましょう。

○夜に1人で動いても大丈夫なように、お部屋は薄暗い照明にしておいた方が良いですね。

○高齢になるとトイレが近くなるのが嫌という方もいますが、脱水症状を起こしてしまうと危険なので水分を取るようにしましょう。

○食欲があるようでしたら、うどんや茶わん蒸しや、おかゆなど水分多めで消化の良い食事にすると良いですね。

○食べやすいように、食べ物や飲み物にトロミをつけるのもお勧めです。市販でトロミ剤があるので利用しましょう。

知っておきたい合併症

●肺炎

●気管支炎

●脱水

肺炎は特に高齢者に多いので気を付けたいですね。

おわりに

インフルエンザに感染した場合には自分たちで判断せず、迅速に受診しましょう。

私の祖母も元気だったのに、肺炎になってしまい、あっという間に天国に行ってしまいました。

もっと何か出来たのではないかと今でも悔やまれます。

私のような思いをして欲しくないので、おじいちゃん、おばあちゃんには家族が気を付けて見てあげて下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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