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春から社会人1年生は住む所も1年生です引っ越しをスムーズに済ませましょう

春から社会人になり、住む場所も新しく初めての1人暮らし。
住むところ決まり後は引っ越しですね。
今まで親元に居たから引っ越しも初めてで分からない事だらけかもしれません。
引っ越しには何が必要かどんな事をするかなど。
素敵なスタートをする為にも事前に色々準備してスムーズに引っ越しを済ませたいですね。

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準備

引っ越しの日が決まったら余裕をもって1カ月前から。遅くても2週間前から準備を始めたいですね。
引っ越しを業者に頼む場合(2月~4月は業者が忙しくなる時期なので)なるべく早く予約をしましょう。
引っ越し希望日を1つに決めず2、3日決めておくと良いでしょう。
引越料金比較して1番安い業者に決めましょう。そもためにも早め早めの行動がお勧めです。

引越し前には「転出届」の手続きを行わなければならないので、現在お住まいの市区町村役場で手続きをして「転出証明書」を発行してもらい、
引越し後、引越し先の市区町村役場で転入届の手続きをする時に、この転出証明書が必要になりますので紛失しないようにしましょう。
・電力会社(電気)の引越し手続き
・ガスの引越し手続き
・水道の引っ越し手続き
・郵便局へ転居届
今まで通り実家で。というものありですが、やはり今住んでいる所に届いた方が便利だと思うので、郵便局で転居届の手続きを行いましょう。
ネットでも手続きできます。1年間、旧住所あての郵便物を新住所に無料で転送してもらえます。
・インターネットプロバイダの引越し手続き
引越しが決まったら、現在ご利用のインターネットプロバイダーに連絡して手続きを行いましょう。
手続き方法は各プロバイダによって若干、違うと思いますので、ホームページで引越しの際の手続き方法を確認しておきましょう。

・携帯電話(スマホ)の住所変更手続き
現在契約している携帯電話の住所変更手続きをしましょう。
・銀行やクレジットカード、各種サービスの住所変更手続きをしましょう。

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以上の事も早めに手続きを行いましょう。

荷造り

荷造りは業者が手伝ってくれる所もあるので確認しましょう。
荷造りは使用頻度の高い物を先に、使用頻度の低い物を後に詰めていきましょう。
玄関から遠い部屋を先に、近い部屋を後にと順番を決めておくとスムーズです。
軽いものは大きな箱に、重いものは小さな箱にすると楽です。
引っ越しを機に、いる物いらない物を分けて荷物を減らしましょう。
必要ない物は譲る、買い取ってもらう、ジモティーという地元のネットのフリマ・フリーマーケット掲示板というのがあるので
利用してみるのも良いですね。
われものは、1つ1つ梱包しましょう。
食器はラップでギッチリ梱包すると出した後洗わなくてすむのでお勧めです。
箱には中の物の名前を書いておきましょう。
貴重品は1つにまとめて自分で持ちましょう。

引っ越し後

引っ越し後大家さん近隣の住人の方の挨拶ですが、
女性の1人暮らしでは女性限定のマンション以外では挨拶をするかしないか迷いますよね。
大家さんに挨拶に行った際に他の住人について聞いておくと良いかと思います。
一般的な予算は隣人で、500円~1000円程度で残る物より消耗品ということで、タオル、ふきん、
洗濯石鹸、ボディーソープ、キッチン等でお菓子詰め合わせもお勧めです。
大家さんには2,000円程度で菓子折りがお勧めです。

洗濯物を外には干さない。ベランダに男性モノの洗濯物を干しているなど防犯対策をしましょう。

まとめ

業者とのトラブルを避けるために。
引越し料金を支払う際に、見積書と違いがないか確認する為、見積書は他の荷物と一緒にはせず、自分たちで持ち運びましょう。
物の破損、紛失、家のキズは搬入前と搬入後にそれぞれ家具や部屋を確認してキズや破損がないか確認しましょう。

初めての引っ越しはとても疲れると思うので少しでも早く休めるように進めたいですね。

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