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冬になると乾燥して手が荒れますよねケアをして手荒れを防ぎましょう

私はこの頃冬にと言うより秋になったなぁと思った頃から手荒れが始まるようになりました。
年は取りたくないけど仕方ないですよね。
爪を伸ばすのが苦手で、いけないと思いつつ切って爪先の皮膚が割れてしまったり
酷いと出血してしまい水仕事が辛いです;
指の先がガサガサしていて衣類に引っかかるのはもちろん、今育児中なので、お尻拭きの
ウェットティシュも引っ掛かってしまう程のカサカサ状態です。
きちんとケアをしてすべすべな肌を手に入れたいので調べてみました。

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手荒れの原因

手荒れの原因は、日常生活の中で水仕事やシャンプー、手洗いなどが大きな原因と考えられていて、
皮脂腺から分泌される皮脂と、汗腺から分泌される水分とが混ざり合って乳化した皮脂膜が、お肌を保護していますが
繰り返し水や洗剤、アルコールや紙幣などの刺激にさらされることで皮脂膜のバリアが破られ、
角質層にダメージを与えることで手が荒れていくのです。

また手荒れの原因として他にも少し意外な原因があります。
書類や本などの紙類に多く触れる、衣類を干したり畳んだりと布類を頻繁に扱うことによっても肌の皮脂膜が奪われ、
手荒れを引き起こす原因となります。
また、パソコンやスマホなど手を繰り返し使う事による刺激で荒れてしまう事もあります。
手荒れの予防にと、ゴム手袋を使用する方もいらっしゃると思いますが手袋のゴムでかぶれて手荒れ起こしてしまうという場合もあります。

また、過度のストレス、不規則な生活、バランスの悪い偏食など自律神経がてしまうと体の血の流れが悪くなってしまいがちです。
血行が良くなくなってしまうと皮膚に必要な栄養素や酸素を手まで届けることができなくなってしまうのです。
そうなると刺激を受けて、乾燥している手の状態を良くすることが出来なくなるので手荒れが起きてしまいます。

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対処法

・水仕事が多い方は手袋をしましょう。
ゴム手袋でアレルギーを起こす方はポリエステル製の手袋が良いと思います。
・洗剤も手に優しい刺激の弱い物もあるので、利用すると良いでしょう。
・食器を洗う時は熱湯は避けて、ぬるま湯で洗いましょう肌への負担も和らぎます。
・お部屋の乾燥を防ぎ湿度を保ちましょう。理想は40~50%程度です。
(乾燥するとインフルエンザウィルスが活発になりますから、そんな所も注意したいですね。)
・保湿する。私は保湿クリームを塗って布の手袋をしゴム手袋をして食器洗いしてます。
・良く手を洗い洗剤や石鹸を落としてからクリームを塗りましょう。
・夜寝る前にクリームを塗り手袋をして寝ると効果的です。
・布の手袋は綿がお勧めです。
・時間がある時ハンドケアマッサージするのも効果的です。
 寒い時期は、血行が悪くなるので指先から手の甲にかけてマッサージすると良いですね。
 ハンドケアマッサージ専用のクリームも市販されてるので使ってみるのも良いと思います。

気を付けたい事

・手を良く洗った後は良く乾かしてからクリームを塗りましょう。
・面倒でも水仕事の時は手袋をしましょう。
・私が良くしているのは、水仕事はまとめて一気にしてしまうです。その後少し手も長い時間
 保湿できるので。
・手荒れが酷いと湿疹ができてしまうこともあるので、こまめにケアしましょう。

まとめ

手は一番使うので荒れやすいですね。仕事に家事に育児に頑張っているお母さんは荒れやすいと思います。
いつも頑張って自分の事をかまう暇もない時もありますよね。
ストレスもたまってしまうので、(ストレスは肌に良くないです。)忙しいとは思いますが、
時々ゆっくりする時間を作って、手だけでなく体も心も休める時間を作って欲しいなと思います。
手あれは本当に辛いので日ごろのケアをして寒い冬を乗り切りましょう。

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