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子供が1人暮らしを始めたいというので初めてだし分からない事だらけなので 色々調べてみました。

自立の為にも1人暮らしをしたいと言う子供。私も実家からお嫁に行ったので1人暮らしの経験ないので
アドバイスをしてあげられません。親から自立する事は良い事だと思います。遅かれ早かれ皆親元を離れていきますもんね。
1人暮らしって部屋を決めたりインテリアを決めたりと楽しそうだけど、楽しいだけではないですよね。
まずは調べてみて何にどの位費用がかかるのか、なにが必要なのか、1人暮らしをするにあたっての心構えなど
調べてみることから始めました。

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心構えと、住む場所・費用

健康管理をキチンとしましょう。
食事もコンビニ弁当やインスタント食品ばかりにならないように、自炊をするようにしましょう。
栄養バランスも考え食費の節訳も考えながら出来ると良いですね。

金銭管理は自分でしなくてはならなくなるので、家賃から光熱費、食費、日用品、携帯代など毎月必ずかかる出費を把握して無駄遣いのないようにしましょう。
お金のやりくりが出来るようになると、無駄な買い物も減っていくと思います。

万が一の時に備えて防災や防犯への意識を高めて、防災・防犯グッズがあると良いですね。特に女の子の1人暮らしは洗濯物を外には出さない、男性物の
靴を置く、男性物の下着を干す、防犯ブザーと持つなどの対策をしておきましょう。
自分だけは大丈夫と思わず用心しましょう。

同じ住宅の方達の迷惑になるようなことはしないよう気を付けましょう。
友達を呼んで騒ぐ(夜中まで騒ぐ)
ゴミ出しのルールを守らない。他、住む所の独自のルールがあったら、守りましょう。

住む場所は会社の近くや実家の近くと希望があるでしょう。今はネットである程度探せますし、不動産に行くのも良いのですが
不動産に頼むとほとんどの場合仲介手数料がかかるので大家さんと直接つながることが出来れば仲介手数料を節約することができるので
そちらも選択肢に入れておくと良いですね。

住む所の周りの環境も確認しましょう。出来れば昼間と夜に行くのがお勧めです。

収納の多さ、バス・トイレ別か近隣の住人の方はどんな方かチェックしておいた方が良いですね。

家賃だけではなく、敷金・礼金・更新料・管理費・駐車場代は家賃込みなのか・町内会費などチェックしておくと良いでしょう。

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住む所が決まったら、内見し新築以外なら傷や汚れがないか管理人さん、もしくは大家さんと一緒にチェックしましょう。
もし1人なら写真や動画などに撮っておきましょう。

住むにあたり、必要な物、引っ越し費用、先に家賃・敷金礼金などの支払いがあるので、事前に用意が必要です。

出費を少しでも抑えたいので、引っ越しは家族に手伝ってもらえたら、お願いしましょう。

必要な物

1人暮らしには新たに必要になる物がありますね。
・冷蔵庫
・洗濯機
・電子レンジ
・炊飯器・鍋・フライパン・やかん・食器などのお料理グッズ(シリコンスチーマーは便利です。)

・掃除機・コロコロ・クイックルワイパー・ほこり取り・カビキラーなどの掃除道具
・ドライヤー
・テレビなど。  家電製品は春の新生活シーズンはまとめて安かったり、時期が違ってもまとめて買えば値引き交渉できるので
         電気屋さんを比べて出費を抑えましょう。

・机・布団又はベッドは今まで使っていたものでも良いですね。
 クローゼットが充実していたら引きだしもいらないですね。

・ガスコンロやエアコンは付いているか確認しましょう。

・女の子の1人暮らしには、ゴキブリ凍死スプレーがあると良いですね。夜中に発見した時便利です。

・冬だったら暖房器具が必要ですね。

食費を抑えましょう。

出費を抑えやすいのが食費ですね。
ご飯は1度に大量に焚いて小分けにして冷凍しておくと電気代の節約になります。
しいたけは冷凍した方が旨味がますし、ブロッコリーは少し多めの塩を入れて茹でておくと4、5日持ちます。
ホウレンソウや小松菜などの葉ものはチャック付きの袋で密封しておくと良く持ちます。

安くて簡単レシピ
・もやし1袋
・わかめ(乾燥)ひとつまみ
★醤油 大1
★ごま油 大1
★塩・コショウ少々
・白ごま 適量

もやしは茹でて水をきり、戻したワカメと★と白ゴマを和えて出来上がりです。

安くて簡単で美味しいですよ。

まとめ

思いつきで行動しないで調べてシュミレーションしておくと良いですね。
1人暮らしが始まって新たに必要な事、物があると思いますが
お金も余裕を持っておくと焦らずに済みますね。
急に1人になると、寂しさや不安が出てくると思いますが、ストレスにならないように
たまには実家に帰ってみるのも良いと思います。
無理せず楽しんで欲しいと思います。

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