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5歳児突然の中耳炎にかかりました。小さい子は注意が必要ですね。

家の子5歳女の子が中耳炎になりました。自分もなった事がないし上2人が中耳炎になった事が

なかったので驚きました。初めての事にビックリでしたが子供はいつ、どうなるか分からないので

注意が必要ですね。

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それは突然

娘は風邪を引いていたのですが、市販の風邪薬を飲んで良くなってきたので、薬を飲まなくなってきた所でした。

咳は少し出ていたのですが熱もなく元気だったので、いつものように幼稚園に行き、帰って来て、妹が昼寝をしていたので

一緒に寝てしまったのです。

1時間して目が覚めたと思ったら泣き出したので、どうしたのか聞くと耳が痛いと泣いています。

そして手で耳を叩くので、それは止めさせて急いで医者がまだ診療しているか確認を取り(夕方5時だったので)医者に行きました。

そういえば寝てる時も耳を叩いていて、どうしたんだろう?とは思ってんですよね。寝ぼけてたのかな?とその位しか思いませんでした。

車の中でどのように痛いのかチクチクやズキズキと聞いても5歳児には分からないらしく答えてくれませんでした。

夕方のせいか10月のインフルエンザや風邪や花粉の時期ではないせいか、思った程混んでなくて良かったです。

それでも診療終わり、薬を処方されるまで1時間かかりました。

診察前は痛みに波があるらしく、痛いと泣いて、落ち着いて、また痛くて泣くを繰り返していました。可愛そうでした;;

ごめんね;もっと注意深く見てないといけなかったねと反省しました。

診察

診察はいつから痛いのかと伝えて、すぐ耳の中を見ました。耳あかの先が白くなっていて先生が膿が溜まって取らないと夜も眠れないよ~

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中耳炎だね膿取りますね。となり、すぐに看護師さん3人来て私も一緒に動かないよう抑えました。

始め耳あかの掃除。そして膿を出す。子供はギャン泣きでしたが耐えてもらいました。

さすが先生処置が素早かったです。看護師さんも慣れていらっしゃって娘の鼻水を拭いてくれたりと見事な連携プレーでした。

風邪からきたりするし、家の子は鼻が弱いみたいで中耳炎になってしまったようです。

よく中耳炎になると黄色い鼻水が出ると言われますが、家の子は出てなかったですね。

薬が出るから、飲んで、また見せに来てねと言われ終わりました。

薬は

○細菌による感染症の治療に用いる飲み薬。

○抗ヒスタミン薬で皮膚疾患、アレルギー、性鼻炎、咳を抑える飲み薬。

○細菌の感染による炎症に用いる点耳剤(見た目目薬のような液体です。)

以上3点処方されました。

点耳剤は使うのが初めてだったので使い方を聞きました。びっくりするので、入れる前に薬を手で温めておくと

良いそうです。

お風呂に入れるか聞いたところ、今日は切開してので、控えた方が良いですね。と。

お風呂も耳に水が入らないように気を付けて下さいを言われたので、次の日の入浴は気を付けないとです。

ここで初めて切開して事に気付きました。多分先生が言っていたのですが、娘が泣いていて良く聞こえなかったのです;;

娘は疲れて帰りの車で寝ていましたが、帰宅後夕食は食べられて薬も飲みました。

耳はまだ少し痛いのと、音がうるさいというので(テレビや家族の声などが)すぐに寝かせました。本人もすぐ寝ました。

夜は2回程泣きましたが、起きたり、吐いたりすることはなく、その後朝まで泣かずに寝てくれました。

次の日は耳はすっかり痛みが無くなったと言っていて、ほっとしました。

いつも通り元気になりました。元気でも処方してもらった薬は飲みます。

中耳炎予防のポイント

●風邪をひかないように気を付けしましょう。

●鼻の奥に鼻水が溜まらない環境作りをしましょう。

●鼻水が出たら小まめに拭きとりましょう。鼻を、かむのは耳に良くないので出来るだけ控えましょう。

小さいお子さんでしたら、鼻吸引機もお勧めです。

●風邪の予防にも繋がる手洗い、うがいをしましょう。

おわりに

今回は風邪を市販の薬に頼ってしまっので風邪が完全に完治していなかったのかもしれません。

咳も少しでていましたし、先生に鼻が弱いと言われたので、これからは、風邪にならないように気を付けるのは

もちろんのこと、風邪をひいてしまったら受診して、しっかり風邪を治すようにします。

本当に突然泣き出して痛いと言える年なので、すぐ受診できましたが、下の子なんて話が出来ないから、普段から体調を気遣わないと

と思いました。

また家の子は耳掃除が大嫌いで、本当に、たまにしか耳掃除しなかったのですが、掃除しないのも良くないと思うので、こまめに

耳掃除をお勧めします。

そして、気になる時は迷わず受診が良いですよ。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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