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乾燥による我慢できない背中の痒みの対処法と生活環境や食生活で注意する事

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乾燥による背中の痒みの対処法

痒い時掻きたくなりますが皮膚を傷つけるので掻かないようにしましょう。でも掻きたくなりますとね。そんな時は保湿クリームを塗りましょう。

少し背中を冷やすと痒みが緩和されます。

肌が敏感ならばベビーオイルやローションもお勧めです。赤ちゃん用の物もいくつか販売されているのでデリケートな方は赤ちゃん用がお肌に合うかもしれませんね。

市販されている軟膏を塗るのも良いと思います。ステロイド入りや入っていない物があるので良く見て選びましょう。

保湿剤ではワセリンや尿素配合の軟膏やコラージュデルムなどを塗ると良いと思います。

薬局で薬剤師さんに相談して買うのが良いと思います。行けるのであれば病院に行って処方してもらうのが良いと思います。

痒くなった時は痒み止めのクリームや保湿クリームを塗る。または病院を受診して処方してもらう事のいずれかなので、痒くなる前に対策をした方が良いですね。

乾燥による背中の痒みを生活環境で注意する事

●お部屋の環境を整えましょう。理想的な湿度は、40%~60%なので加湿器や濡れタオルを干しておくなどして乾燥を防ぎましょう。

私は寝る時にそばに「ちょこっとオアシス」と言う物を使っています。コップ1杯をタンクに注ぐだけで加湿してくれます。

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自然蒸発なので、電気を使わないしコンパクトに折りたためるので何処でも持ち運びできるので、オフィスや旅行にだって持っていけるエコなアイテムです。

●日ごろからクリームを小まめに塗るか夜寝る前に塗っておくなどしておくと次の日の潤いが違いますよ。

お風呂上りに、なるべく早めにボディークリームやローションを塗ると保湿が保たれますよ。

背中は自分ではなかなかぬるのが大変で面倒という時は、肌に優しい入浴剤を入れてお風呂に入るのも良いと思います。

お風呂のお湯は熱いお湯は避けて38℃~40℃程度にし15分位浸かるようにしましょう。あまり長く入っているとかえって皮膚の乾燥を進行させてしまいます。

お風呂で使う石鹸も敏感肌用石鹸や赤ちゃん用の石鹸を使うのが良いと思います。お風呂から出た時に使うタオルも柔らかい素材の物を使うようにすると

お肌への刺激が減るのでお勧めです。体を拭く時もゴシゴシ拭かず、優しく押さえるように拭くと良いと思います。

皮膚が弱い方は赤ちゃん用のベビーオイルが良いかと思います。

可能でしたら朝や、お風呂あがりや就寝前にコットンに化粧水を浸してパッティングしてから乳液を塗るとよりしっとり保湿が維持できるのでお試し下さい。

乳液は手で温めてからだと、なお良いですよ。

●衣類は出来たらシルク100%の物が理想ですがcotton(綿ですね)100%の物を使用しましょう。肌着だけでも良いと思います。

乾燥による背中の痒みを食生活で注意する事

皮膚の潤いが必要なのでビタミンA・B・C・Eを含む食べ物は新陳代謝を活発にしてくれるので乾燥した肌に良いですよ。

○お米

○卵

○大豆類・・・納豆、黒豆、豆腐

○海草類・・・ひじき、わかめ、いわし、さば、うなぎ

○肉・・・豚肉、レバー

○野菜果物類・・・ほうれん草、こんにゃく、アボガド、パプリカ、ごぼう、レモン、イチゴ、柿

○ナッツ類・・・ピーナッツ、カシューナッツ

※アルコールや香辛料の強い料理や珈琲などの刺激物やスナック菓子・インスタント食品などの添加物の多い食べ物は控えましょう。

まとめ

お肌を刺激しない食べ物や衣服にして部屋の湿度を保って生活していくと背中の痒みが改善されていくのではないでしょうか。

毎年乾燥する季節はやってくるので、少しでも痒みがなく過ごしたいですね。

何か参考になったら幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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