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インフルエンザの対策に、うがいは必要ない?他の対策や予防になる食べ物は。

インフルエンザが気になりだす秋ですが2015年辺りから厚生労働省発表から『うがい』の記述が消えていましたが、

はたして『うがい』は必要ないのでしょうか。

インフルエンザになりたくないし、特に子供や高齢者の居るお家は予防したいですよね。

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インフルエンザうがいは必要ない?

インフルエンザウイルスが口やのど、鼻の粘膜表面にとりついてから、20~30分くらいで粘膜細胞内に侵入するので

常に30分おき位に『うがい』をしないと、入り込んできたウイルスの侵入を防ぐ事はできないというところから

『うがい』の項目がなくなったのでは・・・

うがいは粘膜に付いてしまったウィルスを減らしてくれるので、しないよりはした方が良いと思いますが

殺菌剤入りのうがい薬などを使い頻繁に、うがいをしてしまうのは粘膜の中にいる善玉菌をも殺菌してしまう恐れがあるので

抵抗力が弱ってしまう場合も。

お医者さんの中には、うがいが出来なくても、水分補給をこまめにして、喉に付いたインフルエンザ

ウィルスを胃に流し込む事で、胃液でウィルスを退治する方法を提唱されている方もいます。

確かに、うがいをしようと思っても洗面所などの手洗い場がないと出来ませんが、水分補給なら

水筒持参していれば、いつでも取れるのが便利で良いですよね。

こまめな水分補給の他にも、唾液の分泌を促しますし、潤いも保てて乾燥しにくくなるのが良いですね。

唾液には殺菌効果がありますのでインフルエンザの予防にも効果が期待が出来るのですね。

ガムを噛んだり、飴を舐めたりするのも唾液の分泌が高まりますのでお勧めです。

家の子の通う幼稚園では10月辺りから、おたよりで水筒の中身を緑茶でお願いしますと、お知らせがきます。

家の子はまだ2年目ですが、幼稚園では毎年インフルエンザになる子がいないそうで、それも緑茶の、うがいのおかげも一因なのではないかな

と思うので、私はうがいが必要か必要でないかと言われれば、必要かなと思います。

ただ、頻繁に、うがいをしなくても、出来る範囲で良いのではないかと思います。うがい薬も頻繁に使うのではなくて、必要に感じた時に

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使えば良いのではないかと思います。

インフルエンザ対策

うがいは出来る時に。他にもインフルエンザににならない対策をしておきたいですね。

☆バランスの良い食事を心掛け3食食べられるようにしましょう。

☆睡眠不足も体力低下に繋がりやすいので、ゆっくり、良く眠る事を心掛けましょう。

☆お部屋の中の室温・湿度には気を付けましょう。

室温20℃~25℃  湿度50%~70%で40%をきらないようにしましょう。

加湿器やお湯を沸かして湿度を保つのも良いですね。

☆お部屋は閉めてばかりいないで、たまには空気の入れ替えをしましょう。

空気清浄機があると便利ですね。

☆なるべく外出は控えた方がいいですが、外出する時はマスクをしましょう。

インフルエンザはクシャミや咳などの飛沫感染が主な感染経路なので、外に出たら、色々な人とすれ違ったり、会ったりするので、

マスクはしておきましょう。

☆外出後の手洗い・うがいをしましょう。厚生労働省では『うがい』を推奨してませんが、出来る時にしておくのは喉の潤いにも良いと思います。

☆インフルエンザが流行する前に予防接種をするのも良いと思います。以前病院で働いていましたが、予防接種は結構皆さんしていたので、

私は出来るなら予防接種はしておいた方が良いかなと思います。

インフルエンザ対策食べ物編

☆ビタミンD

魚に多く含まれています。

○しらす干し(半乾燥)

○いわし(丸干)

○さけ(紅鮭・しろ鮭)

○いくら

○さんま(焼き)

○まぐろのトロ

●きくらげ

●干ししいたけ

●まつたけ

●まいたけ

○卵(卵黄)

☆生姜・・・体が温まりますし、鼻詰まりを解消してくれて咳を抑える働きのある物質が含まれています。

また新鮮な生姜は抗ウィルス性物質の分泌を促す効果もあります。

☆納豆・・・強い抗菌作用があって、O-157やサルモネラ菌も予防する効果ありです。

☆山芋やオクラ・・・ムチンという成分が気管や消化管、目などの表面をカバーしてくれて

ウィルスなどの外敵から身を守ってくれます。

☆ヨーグルト・・・乳酸菌は免疫細胞を活性化して免疫力が高くなる効果があります。

☆玉ねぎやにんにく・・・免疫力を高めてくれますし、にんにくのアリシンという成分がウィルスやバクテリアから

身体を守ってくれる効果が分かっています。

☆チョコレートやココア・・・ポリフェノールがインフルエンザの感染抑制効果や免疫力が高まる効果が期待できます。

カカオ80%以上の無糖の物がよりベストです。

☆乳酸菌・・・ヤクルトやヨーグルト。特に明治プロビオヨーグルトR-1やR-1乳酸菌やヤクルト400など

R-1は冬スーパーでは売り切れな時もありました。

☆ルイボスティー・・・抗酸化力は緑茶の50倍で1杯で十分なお茶です。ノンカフェインなので妊婦さんや

赤ちゃんも飲めますよ。

他にもアンチエイジングや美肌効果があり、むくみや冷えやアトピーや貧血や生理痛などにも良いのでお勧めです。

おわりに

うがいにはインフルエンザには必要ないのかもしれませんが、私はした方が良いと思うので外から帰宅したら、うがいをしてます。

他にも生活習慣や食べ物など気を付けてインフルエンザににならないよう気を付けたいですね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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