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覚えておくとタメになります夏休みの宿敵の宿題の進め方のコツ

学生の一大イベント夏休みがやってきますね。

夏休みにはお祭りやプール、旅行などに行ったり、楽しみがたくさんですよね!

しかし少し憂鬱ですが忘れてはならないのが夏休みの宿題…。

夏休みの宿題を計画的に進められるよう、夏休みの代表的な宿題別の進め方のコツなどをまとめてみました!

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宿題の進め方

夏休みの宿題は

・毎日少しずつ計画的に終わらせる派

・夏休みが始まったらすぐに片付けてしまう派

・夏休みが終わる直前に急いで終わらせる派

などのタイプの人がいると思います。

私は最初の方に終わらせて後の休みは全部勉強以外のことに使いたい!と思うタイプでした(笑)

しかし結局工作系の宿題などめんどくさいものはなかなか手をつけなかったり…。

学校の先生や子供をもつ親からすると、計画的に進めるのが良いのでしょうけど(^_^;)

しかし夏休みが終わる直前に終わらせるというのも、追い込まれると力が発揮できたり、時間の使い方が上手な子に多いタイプだったりするという研究結果もあります。

もちろん夏休みが終わる直前過ぎて終わらなかったら駄目だと思いますが(笑)

夏休みの宿題は本人が計画的に終わらせられるようにするという目的もあるのかもしれませんね!

夏休みの宿題を進める際には、
最初に宿題を全部出して把握しておくと進め方の計画もしやすいですね。

読書感想文

夏休みの宿題でよく出てくるのが読書感想文です。

読書感想文を書くための本選びですが、自分の興味のある内容や読んでいて楽しい本、感情が動く本を選ぶことが大切です。

つまらないと感じる本で、さらに感想を書くなんてつらいですよね。

また感想文を書くのが苦手な人は、難しい内容の本よりありきたりな内容の物語、ページ数が多くないものなど感想文が書けそうなものを選ぶのも有りだと思います。

読書感想文を書くときのコツですが、読みながら気になった文章、物語なら登場人物に共感したところなどに付箋を貼ったり、メモを取っておくことです。

自分の感情が動いた部分やこの本について伝えたいところがあればチェックしておくと、感想を書くときスラスラと書けるのでおすすめです。

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読書感想文は書くのが苦手な人は、本のあらすじのようなものを書きがちですよね。

読書感想文に書くと良いことは、

・その本を選んだ理由
・本を通して感じたことや、その本が伝えようとしていることはなにか
・感情が動いた部分、共感した部分、疑問に思った部分など
・本の内容や解釈についてのまとめ

などです。

感想文に書いた方が良い内容を本を読む前に把握しておけば、意識しながら読むことができるので良いですよね

自由研究

自由研究もほぼ必ずある宿題のひとつですね。

自由研究は内容によっては時間がかかってしまうので、こちらは計画的に進めることをおすすめします。

テーマだけでも早めに決めておけると良いですね。

テーマの決め方は、

・日常の中で疑問に思っていること
・自分が興味があること
・事件やニュースなど、話題になっていること

などから決めることが多いと思います。

普段から疑問に思うことなど、テーマを決める為のネタ探しをしておきましょう。

どうしても決まらない場合は、インターネットや本で気になるワードやジャンルを調べて、テーマになりそうなことを探してみると良いと思います。

自由研究はまとめ方もいろいろで、模造紙や冊子、アルバムなどがあります。

学校によっては指定されているところもありますね。

私が学生の時は、模造紙を使っていました。
大きいとスペース取るし書くのが大変ですね。

自由研究でまとめる内容は

・表紙(冊子の場合)、タイトル
・動機、目的
・仮説や予想
・用意するものややり方、手順など
・結果、考察、感想など

を書いていきます。

グラフやイラスト、写真なども使って文字ばっかりにならないようにするとまとめやすいです!

工作系の宿題

小学生には工作系の宿題が多いですね。

作るテーマが決まっているものもありますが(貯金箱など定番ですよね)
今はDIYなども流行っていますし、テーマが決まっていないなら自分の作ってみたいものを楽しみながら作ってしまいましょう!

材料としては

・100円ショップなどで手に入るもの(クオリティも高い!)
・材料が揃っているキットなど
・ペットボトルや牛乳パック、ダンボールなど身近にあるもの
・着られなくなった洋服などのリサイクル

など、使えるものはたくさんあります!

男の子なら、
ロボットや車など遊べるものを作ったり

女の子なら、
アクセサリーや小物など実際に使うこともできそうなものなど

動画サイトなどで作り方を見てみるのも、いろいろ作りたいものが出てきて楽しいと思いますし、作る時にもとても参考になります♪

また年齢によっても作るものが変わってきますよね。

小学校低学年の子なら、
家にあるペットボトルなどや洋服などのリサイクルなど身近にあり簡単にできるものなど。

高学年の子なら、
キット系のものを説明書を見ながら作るのもいいと思います。

宿題だと思うといまいちやる気が出ないかもしれませんが、自分が作りたいものを作れば楽しくできる気がしますよね。

おわりに

いかがでしたか?

ドリルや日記など、進めやすいものから手をつけて少しでも終わらせるとやる気も出てくるかもしれませんね。

今年の夏休みはぜひ計画的に進めて、宿題以外の時間は思い切りお休みを楽しんでください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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