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歯って大切ですよね今は見た目も気になる時代になってきました。

うちの子は歯医者さんに虫歯になりやすいから気をつけて。と言われた事があり、今も歯磨きは
気を付けていますが、怪しい歯が出てきました。
そこで今流行りの(?)セラミックにしたいけど、どうなんだろう?値段は?耐久性は?他にある?
気になりますよね。2016年冬に流行ったテレビドラマでも主人公のヒロインが虫歯の治療に
セラミックを選んでいました。
今回は娘も迷っているセラミックと審美歯にも注目してみました。

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セラミックとは

セラミックの歯とは本物の歯と見分けがつかないほど精巧に作られた被せ物の歯の事です。

被せ物なので銀歯の被せ物と同じで素材が陶器と同じで見た目も白く本物の歯のように出来るのです。

差し歯とも言われます。差し歯はクラウンとも言われます。差し歯がクラウンと言われる理由は「被物」だからです。

セラミックとは瀬戸物など焼き物に使われる素材です。普通の焼き物よりも強い焼き物で作られた本物に近い見た目の人工の歯です。

それを歯に応用して本物の歯と変わらない綺麗なな見た目の歯科治療を行うために改良されて歯を作る事に応用されるようになりました。

それが今セラミックの歯と一般的に言われるようになったんですね。

セラミックの歯と言っても2種類あります。

○セラミックの歯(メタルボンド・メタルセラミック)

○オールセラミックの歯

セラミックの歯は、金属の被物を土台に使用して金属の上にセラミックを貼り付けて作るものを歯医者ではセラミックの歯と言っているので

セラミックの歯の治療をしたいのですがと歯医者で言ってしまうと、金属を使用したセラミックの歯で治療をされてしまうので、気をつけて下さい。

歯医者に行ったら良く聞いて分からない事は質問しましょう。

また、金属を使用したセラミックの歯を歯科専門用語ではメタルボンド(メタルセラミック)と言います。

オールセラミックの歯は、(ジルコニア)全てをセラミックだけで作った差し歯の事です。全てがセラミックなので歯茎が黒くなったり、

金属アレルギーの心配がないのが特徴です。

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前歯では透明感のある自然な歯を再現し、奥歯では強度の高いセラミックを使うことによって、

機能的にも見た目にも歯の機能を回復することができます。

内面にジルコニアという硬い材料を使用することによって強度を出しつつ、透明感も表現できます。

歯のセラミック治療は保険診療として認められていないために自費診療で行うことになります。費用が高い

歯のセラミック自分の歯のように水分や粘りがないため欠けたり、割れたりすることがあります。

セラミックが割れたり欠けたりする方の原因は歯ぎしりを無意識のうちしている方が多く、強い力が歯全体にかかっているので

マウスピース(ナイトガード)でセラミックはもちろんのこと歯全体を守る必要があります。

セラミックは欠けたりします。という歯医者は駄目と言われてしまう事があるようですが、100%壊れないとは言い切れないのですね。

審美歯

審美歯科治療とは、矯正歯科、ホワイトニングで欠損した部位の形態と機能を人工物で補い治療することです。

簡単にいうと美しさと機能に焦点を当てた、歯科医療のことです。

審美歯科で扱う治療は歯の機能と健康美、両方を考えた歯科医療です。

歯のクリーニングをするPMTCや、歯や歯茎を白くするホワイトニング、歯の表面を削り被せるラミネートベニアやセラミック、

歯並びを整える歯科矯正などがあります。

審美専門歯科と一般歯科で審美治療はできますが、審美専門歯科の方が審美治療に関する知識が豊富で難易度の高い施術をするのでしたら

経験が豊富な審美専門歯科がお勧めです。

保健適用外なので、予算と自分の歯の状態を良く相談して行いましょう。

審美歯科には、歯医者さんが作った日本歯科審美学会というのがあり、この学会には、審美歯科の知識や治療をしっかり習得した証明として

歯科医院には認定医、歯医者さんには認定士という資格制度を設けています。

認定を受けるためには、講習会やセミナーへ出席するなど厳しい審査があるので認定医かどうか予め調べておくと良いですね。

ホワイトニング

歯そのものの色を白くする作業をホワイトニングといいます。

ホワイトニングは、自宅でやるものと歯科医院で行うものがあります。どちらも保険適外なので自費の治療になります。

自宅でする場合・・・

○美白用歯磨き粉で歯を磨きます。

○市販の歯のマニキュアで白く塗ります。

○市販の歯の消しゴムで歯をこすります。

○始めに歯科医院で自分の歯にあったマウスピースを作成し、そこに低刺激の過酸化尿素という薬を入れて、決められた時間歯に装着し

ホワイトニングを行います。

連続して2週間ほど使用します。効果には個人差がありますが、よほど重度でない限り、少なくとも1~2段階は白くなるようです。

効果は1~2年程です。

歯科医院でする場合・・・

○歯石を除去します。

○機械を使って歯の表面の着色や汚れを落とします。

○アミノ酸の粒子を歯に吹き付け汚れや着色を取り除きます。

と種類があるので、自分の歯の状態を歯医者さんとの相談しましょう。

まとめ

自己負担になるから良く考えて、お願いする歯医者さんも良く相談して、決めていきたいですね。

今はだいぶ歯に気をつける時代になったと思います。

見た目も健康も両方手に入れたいですね。

少しでも歯の改善に繋がりますように。

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