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大掃除でお風呂のカビや天井や全体の掃除と次回の対策をご紹介します。

お風呂でくつろいで居る時にカビが目に入るとチョッと気持ちがブルーになりませんか。

見つけちゃうと掃除しないとな・・・と思ってしまいます。

特に年末は大掃除も兼ねてしっかりカビを撃退したいですよね。

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大掃除お風呂のカビとり

○道具を用意しましょう。

・ゴム手袋
・スポンジ(メラニンスポンジもあると便利です。)
・ブラシ
・使いふるした歯ブラシ
・ゴミ袋
・雑巾(何枚かあると良いですよ。)使い古しのでも、そのまま捨てられて良いですね。
・スプレーボトル
・バケツまたは洗面器

掃除やり方により
・重層
・ミョウバン
・クエン酸
・片栗粉
・お酢
・キッチンペーパー
・ラップ

100円ショップで手に入る物もあるので安く済ませられます。

カビは放っておくと、どんどん繁殖し増えていきます。そのままにしておくと奥深くまでカビが入り込んでしまい、なかなか取れないので日ごろから気を付けたいですね。

簡単なのは市販の洗剤を使うです。スプレーしてスポンジでこすり、洗い流してカビが落ちたら簡単で楽ですよね。

市販の洗剤は●塩素系漂白剤と●酸素系漂白剤があり、長年付いているカビには塩素系漂白剤が良いのですが他の洗剤と混ぜると有毒ガスが発生する恐れがあるので

使う時はきをつけましょう。塩素系漂白剤をペーパーに付けてカビの部分にくっつけて更にラップで密封し1時間以上は放置しておきましょう。

酸素系漂白剤は臭いもなく安全性が高いので、お子様やペットのいるお家はおすすめです。

ミョウバンもカビ取りには良いですよ。

500mlのペットボトルに15グラムのミョウバンを入れて水道水を入れて良く振り一晩放置しましょう。ペットボトルの中が透明になれば完成です。

※ペットボトルは、あらかじめ良く洗っておきましょう。水道水の方が塩素が入っている為長持ちします。

100円ショップなどに売っているスプレータイプのボトルに入れ替えてカビの部分にスプレーしてラップをピタッと貼り2~3時間放置したのち、ブラシ(歯ブラシでも良)で

こすり、水で洗い流しましょう。

重層もミョウバン同様水500nlに対し重層大さじ2を入れて良く振ります。ぬるま湯の方が溶けやすいです。スプレーボトルに入れたら出来上がりです。

カビがなかなか取れない時は重層と酸素系漂白剤を洗面器の中に1対1の割合で入れてペースト状に混ぜます。ゴム手袋を付けましょう。ペースト状にすることで、たれてくる心配が

ないのとカビにピッタリ付く良い効果があります。10分おいたらブラシで擦ってカビを取り除きましょう。

※ゴムパッキンはブラシだと傷つけてしまうのでスポンジで汚れを落としましょう。傷つくと、そこにカビが浸透していったら大変ですからね。

また重層に水を加えながらペースト状にしてカビに付けたあとクエン酸スプレー(クエン酸小さじ1に対して200mlの水を入れる)を吹きかけラップをして30分以上置いたらブラシでカビを

こすり落としシャワーで良く洗い流しカビを取るという方法もあります。

塩素系漂白剤が液体でカビに密着しにくい場合は片栗粉を使いペースト状にすれば液だれの心配もなくなりカビにピタっと付くので良いですよ。塩素系漂白剤と片栗粉1対1の割合です。

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10分以上は置きたいですね。ゴムパッキンの場合は傷めてしまうので5分位でスポンジで汚れを取り熱いシャワーで良く洗い流しカビを取りましょう。

熱いお湯の方が良く落ちるし、次回のカビ予防にもなりますよ。

大掃除お風呂の排水口や換気扇

●換気扇は天井に付いているので、埃やゴミが自分に落ちてこないよう気を付けましょう。マスクやゴーグルや三角筋のような物があると良いですね。

スイッチがオフになっている事を確認してから掃除を始めましょう。

換気扇は取り外せる部分を全部取り外し小さいブラシまたは使い古した歯ブラシで網目の中の汚れま良くこすり洗いしましょう。

換気扇のファンは取り外せる物と取り外せない物があるので良く見てどちらも洗剤を付けて良く洗いましょう。取れない場合は良く水拭きをしてから

乾いた雑巾で水分を拭き取りましょう。

市販の洗剤か重層がお勧めです。

●排水口はまず髪の毛や埃が詰まっているので、良く取り除きましょう。

簡単なのは重層を振りかけた後お酢(またはクエン酸でも良いですね。)を振りかけるとシュワワ―となるので、そのまま少し放置しシャワーで良く流しましょう。

もし汚れが残っていたらブラシで良く落としましょう。

家では市販のカビとり剤をスプレーして少し放置したのちシャワーで良く流しています。家のお風呂は髪の毛キャッチャーを外し、更にその下が外れるので

私は小さくカットしてあるメラニンスポンジで洗います。スポンジは、そのまま捨てるので衛生的にも良いかなと思います。

掃除お風呂の天井と小物と次回の対策

●天井は水や洗剤が落ちてこないよう十分注意しながら取り掛かりましょう。出来たら、マスク、だて眼鏡またはゴーグルがあると良いですね。

私は柄付きのブラシを使っています。スポンジにカビとり洗剤を吹き付けて天井にまんべんなく拭きます。入口から1番遠くから吹いていき、一旦外に出て

5分以上置いておきます。再び今度は良く洗った柄付きのブラシで同じように拭いていきます。次にフローリングワイパーに濡れている雑巾を付けて同じように

拭いていき、乾いた雑巾に付け替えてまた拭きます。洗剤が残っていると嫌なので、濡れ雑巾は2回は拭きます。

●小物類は浴槽の中に入れて、お湯(家は残り湯です。)を入れて浸け置き洗剤で一晩浸けておくか、重層カップ1を入れて一晩浸けるかしています。

次の日出してシャワーで流しても汚れが残っていたら、スポンジで擦り落とします。

●壁も市販の洗剤や重層クエン酸などで掃除します。落ちない時はペースト状にラップで密着させています。

壁がタイルのお家は水を弾く(揮発性)に優れているかチェックしておくのも良いですね。窓を開けて換気する。または換気扇を回しておき次の日になっても

乾いてないようなら揮発性が、あまりないかもしれないのでタイルにワックスタイプの撥水剤を塗るようにして水を弾くようにしておきましょう。

☆汚れカビ対策

お風呂に入った後はお風呂全体を熱いお湯をかけましょう。シャンプーや石鹸カスや人のアカや汚れを良くシャワーで流しカビの発生に必要な栄養を取り除きましょう。

できれば50℃以上のお湯を5秒以上がお勧めです。熱いお湯をかけることにより表面に存在する成長途中のカビを完全に死滅することが可能になってくるのです。

その後冷水のシャワーを全体にかけて乾いたタオルで拭き取ります。窓拭きワイパーがあればサッと水気を切ることが出来ますね。

椅子や洗面器、石鹸置きやシャンプーボトルの裏など水気が残りがちになるので忘れずにチェックしましょう。

換気をします。お風呂に乾燥機能がついていたら乾燥しておきましょう。

と、毎日出来れば理想的なのですが、私は毎日出来ない時があるので、出来ない時はお風呂をザット拭いてお風呂に乾燥機能が付いているので1時間以上は換気しています。

これだけでも意外とカビが発生にくくなっています。

市販の防カビグッズや3か月に1回位お風呂の防カビくん煙剤などを使うとカビが発生しにくくなり良いと思います。

おわりに

せっかく綺麗にしても、すぐにまた汚れやカビが出てきたら困るので、出来れば毎日小まめに掃除をすると良いと思います。

うっかり掃除をサボっても今は市販の商品でも強力に落ちるからズボラな私には助かります。

とにかく掃除や換気をしっかりしておけばカビの大量を防ぎ、綺麗なお風呂を維持出来るのではないでしょうか。

綺麗なお風呂で1日の疲れと汚れを落としくつろぎましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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