友達が次々結婚していくと、その次は赤ちゃんですね。凄く親しくしてたわけではないけれど、
結婚式にはお互い呼んだ仲で昔は良くみんなで遊んだけれど、二人だけでは行かない位の
仲の良さだと出産お祝いどうしようかなとなる時ありませんか。
自分に置き換えて考えるのもありですが、やはり友達を思い選んでみましょう。
贈るタイミング
出産祝いを渡すタイミングは、退院以降の命名日からお宮参り当日（生後約1か月）になります。
日本では、「お七夜」という命名書を飾るお祝いをする習わしがあります。
それらを目安として産後1週間から1か月が出産祝いを贈る時期とされています。
出産直後は、お母さんの体調が回復することを最優先に考えなければなりません。
最近では、赤ちゃんが生まれてから1週間ほど入院するお母さんが増えています。
私が出産した病院でも、まだ不安だから入院延長できるサービスがありました。
退院してから自宅で落ち着いたころ、2～3週間後を目安に郵送または訪問するとよいでしょう。
親しい友人なければ病院に訪問はさけましょう。入院中は体力や着替えやお化粧も十分ではないので、どうしてもという時は事前に連絡を入れましょう。
また、気をつけて欲しいのは出産前に出産祝いを贈ってはいけません。万が一、母子ともに健康な状態で出産ができないこともあるということを念頭に置いて、
出産後に母子の状態を確認してから贈りましょう。
出産祝いを贈る時期を逃してしまった場合は、生後1か月を過ぎた場合でも、出産祝いとして贈りものをすることは失礼ではないのですが、出来たら半年以内に贈るのがお勧めです。
生後1か月を過ぎてからのプレゼントは、出産祝いのマナーとしては問題ありません。
しかし、出産祝いをもらった側は、「出産内祝い」というお返しをしなければならないので、相手への配慮を考えるのなら、生後1か月以内に贈るのがお勧めです。
贈るタイミングは出来たら生後7日～1か月が良いですね。
どんな品が良いか
・80㎝以上のベビー服・・・服は何着あっても良いです。赤ちゃんはすぐ汚してしまうから。
・現金や商品券・・・今すぐに使わなくても良いので嬉しいです。
ちなみに親友の場合1万円ほど友人・知人の場合5000～1万円ほど。
自分が20～30代場合5000円程度。40～50代の場合1万円程度。どういった関係であっても出産祝いの相場はおよそ5000～1万円くらいが無難です。
表書きは「御祝」「御出産御祝」「寿」「ご出産」水引の種類は「紅白蝶結び」になります。
・スタイ（よだれかけ）・・・よだれが垂れてしまう子は本当に重宝します。離乳食と時も使いますしね。
・おくるみ・大きめタオル・・・包む以外にも体拭くのにも便利です。
・離乳食の食器セット・・・ママは赤ちゃんいると外出できなくなりがちなので事前にあると助かります。
・おむつケーキ（おむつ）・・・おむつも何枚あっても困まりませんから嬉しいです。
・おもちゃ・絵本・・・なかなか外出出来ないから嬉しいです。
私も頂いて嬉しかったです。
その他のプレゼント
写真立てなどのメモリアルグッズ。可愛いわが子の写真飾りたいですよね。私は日めくりタイプの写真立てで毎日めくっていました。
エルゴベビーの抱っこひもは人気のブランドでお値段もブランド！な価格なのでお勧めです。
ママ用のプレゼントはどうでしょう。出産は大変な事です。命がけです。頑張ったママにプレゼントも良いですね。
ハイブランドの靴も良いですね。自分ではなかなか買わないですから。
ベビーリングはどうでしょう。ヨーロッパの古い習慣から始まり、日本でも人気が集まっている誕生石を入れた赤ちゃん用の指輪です。
生まれて来た赤ちゃんにこれからすくすくと育って欲しいという気持ちを込めて贈られることが多いようです。
ベビーリングは、持つ人を守護し、パワーを高める効果のあるといわれる誕生石を埋め込んだ赤ちゃん用の指輪です。
まとめ
小さい、好みではないベビー服や靴高価すぎるものや事前に相談がない大きなものは困ってしまいがちなので、
直接何が良いか聞く事が出来たら良いのですが、あまり親しくないと聞けないし・・・という事もあるかと思うので
上記に書いた品が無難ではないかと思います。
お祝いのメッセージだけでも嬉しいのもだし、お祝いしたいという気持ちが嬉しいので気は心ですよね。
この記事がなにかお役に立てたら幸いです。
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