当ブログは、アフィリエイトプログラムにより商品をご紹介しています。

カサつく季節でもTゾーンはテカるUゾーンは乾燥す方いますよね そんなお肌を改善できないでしょうか。

冬のカサつく季節でもカサつかず逆にベトつく肌。おでこや小鼻のまわり(Tゾーン)が
ベトつく方もいますよね。私や子供はTゾーンベタつき、Uゾーンカサつきの、いわゆる
混合肌です。
乾燥する時期は、お顔全体をしっとりさせたいですよね。
家の子もどうしたら良いんだ~と叫んでいたので私も改善出来たらいいなと思いました。

スポンサーリンク
  

混合肌の原因

Tゾーンは額や鼻の部分の皮脂が出やすくべたつきやすいくテカリやすいです。

Uゾーンは頬や顔周り・フェイスライン部分の皮脂栓が少なく乾燥しやすいです。と、

このように顔の部分によって肌質が異なる肌のことを混合肌と言います。

原因はおでこや小鼻のある角栓です。角栓はたんぱく質の塊放っておくと毛穴に脂が詰まり、

黒ずんだりやニキビの原因にもなります。

皮脂が多い部分は、脂浮きしやすくテカリやべたつきが目立ちやすい一方で、部分的に乾燥も気になるのが特徴です。

化粧ののりが悪くなり、すぐに化粧がはがれたりしてしまいます。

Uゾーンが乾燥しやすく炎症を起こしたり、粉がふいている状態にもなりやすいです。

他に原因として肌の内側の水分が足りていないインナードライ肌(肌が脂ぎっているにも関わらず、

肌の内側の水分がまったく足りていない状態)である可能性が考えられます。

外部からの影響として紫外線、食生活、飲酒、喫煙などが肌へ刺激を与え、皮脂を過剰に分泌させてしまうこともあります。

また、ストレスも原因の一因になります。ストレスは肌だけでなく健康に害を及ぼします。

スキンケア

肌に水分を補給する保湿がとてもに大切になります。
   
Tゾーンは皮脂栓が多いため、水分不足などでですぐに皮脂が分泌されてしまいます。

Uゾーンは皮脂栓が少ないため、乾燥してもなかなか皮脂が分泌されないので

脂っこくならずにそのまま乾燥した状態になってしまうのですね。

スポンサーリンク

保湿をしっかりと行い、肌に水分を補うことができれば、

皮脂の分泌を抑えることができ、乾燥も抑えることができます。

保湿を保つためには化粧水をしっかりつけましょう。

できれば1日に数回つけましょう。

お肌も日によって状態が違うので、お肌を手で包んでお肌の状態を確認しましょう。

その後乳液や美容液でしっかり水分を閉じ込めましょう。

保湿成分配合の美容液がお勧めです。

保湿成分の中でも、セラミドが良いですね。

セラミドとは人の皮膚の中にある保湿成分で肌内部(角質層内)の80%もの水分を維持している

細胞間脂質の1つで、水分を保ちやすくすることが期待できます。

特にヒト型セラミドが肌になじみやすいと言われています。

他にヒアルロン酸やコラーゲンなども、もともと肌に存在する保湿成分なので、これらが配合された美容液を

取り入れることも良いと思います。

お部屋に加湿器やお風呂を長くしてみるなども良いですね。

クレンジングの種類によっては必要な皮脂まで取り除いてしまい、混合肌の方は乾燥を悪化させてしまうこともあるので

メイクごとにクレンジングの種類を使い分けたほうが良いですね。

Tゾーンを中心に、皮脂やメイク汚れなどをしっかり落とせるかどうか確認しましょう。

また、洗顔時の手と肌の間に起こる摩擦を軽減させるために、泡立ちがいいかどうかを確認するとよいですね。

混合肌では、水分・油分をバランスよく与え、肌を整える化粧水の使用がお勧めです。

美容液は美容成分を肌の角質層に届ける目的で作られたものなので化粧水や乳液より凝縮された成分が配合されているため、

しっかりと肌の水分を維持することが期待できるのでお勧めです。

メイク

皮脂が出やすい部分と乾燥しやすい部分を意識しながらメイクを行いましょう。

ベースメイクを行う前に余分な油分をティッシュで軽く押さえましょう。こすると肌を傷めてしまいます。

スキンケアを行った後、余分な油分を取り除くことにより、ファンデーションのノリが良くなり、化粧崩れしにくくなります。

スキンケアも化粧下地も保湿成分が配合されたものを選びましょう。

化粧下地もファンデーションもTゾーンはできるだけ薄く、Uゾーンはカバーしたい部分を中心につけるようにしましょう。

リキッドファンデーションを顔全体に薄く塗り、皮脂が出やすい部分はパウダーファンデーションをはたきます。

乾燥がひどい部分パウダーファンデーションをつけなくても良いと思います。

できればメイクをしている上からも、ミスト状の化粧水やミネラルウォーターなどで、水分補給をしましょう。

皮脂を取る時は、必要な皮脂までとってしまうと恐れがあるので油とり紙は使用しない方が良いですね。

ハンカチやティッシュなどでやさしく押さえるようにしましょう。

メイクやクレンジングで、お肌に負担がかからないようにできるだけ薄いメイクを心がけましょう。

まとめ

女性は仕事に行く時、外出する時、メイクは欠かせないですよね。

お肌の状態を良い状態に保つのは、まめなお手入れが必要なんですね。

ストレスを溜めないように、負担にならないように、お手入れしたいですね。

綺麗な女性が増えますように。

スポンサーリンク

コメント